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与板町のミニ鉋削り大会に潜入!!

先日、新潟県長岡市の与板町に行ってきました~。

ここは刃物工芸が盛んな町なんですよ。
特に大工さんが使うノミや鉋をつくる工房や職人さんが多くいます。

そこで、開催されたのが「ミニ削ろう会」です。
削ろう会は全国大会もあるようで、今回はそのミニ大会。
といえど、新潟県近県や兵庫など各地から職人さんが集合しています。

大会内容は決められた時間内にどれだけ薄い木を削れるか!!!を競うのですが
他にも鉋、ノコギリ、砥石…の職人さんが集まって道具の使い方や作ってるところを見せてくれたりします。
伝統継承の目的もあるみたいです。

そして大会なんですが優勝者はだいたい3ミクロンの薄さで仕上げてくるそうです。

3ミクロンって?!!!
下の写真で約7ミクロンです。

これはもう繊維!!!!
これを手作業で削り出すのでびっくりです。

ド素人の私もチャレンジしましたが
カスカスの削りっぷりで、材木の面を荒らしてしまう始末です。

今なら機械でできちゃうんじゃない?って思うかもしれませんが機械も道具です。
機械でできても使う人が理解して見極められないといけないんじゃなかな~って思いました。

当店でもフェンスを製作する職人さんが微調整をする時に鉋を使っていますが
どうやら、技術ももちろん道具の仕込みも大いに関わってくるようです!

刃の研ぎ具合や鉋の調整、材木の性質などなど…。

私たちの手元には、それらの工程を経て完成した物がやってくるのですが
その裏では、いろんな人が関わって作業をしてくれています。
ありがたいです!

私も普段はフェンスの製作携わることなく
皆様のご注文処理や梱包、発送など主にショップ運営を行っていますが
フェンス製作の職人さんは、ちょっとした木のささくれも「出てると危ない」
と言って削って整えてくれるのです。
当たり前かもしれないですが、使う人の事を考えて製作してくれるのです。

ありがたいな~!感謝の気持ちは大事ですね。

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